やっぱり出来た

IBMのX306mへのCentOSのインストールの話。
原因はCentOSインストーラi586カーネルコンパイルされていたのに対してドライバはi686用しか提供されていなかったためでした。


というわけで別のlinuxマシン(実際はwindows上のvmwareの上で動くVine linux)でドライバディスクをマウントし、modules.cgzを展開して出てきた〜/i686/adp94xx.koを〜/i586/adp94xx.koにコピーし、viで開いて(バイナリファイルなのに)%s/686/586/gを実行。再度modules.cgzに固めなおしてドライバディスクを再作成。

んで、これを使ってインストールすればOKでした。
参考


CentOSRHELのバイナリ互換って書いてあるのに〜!